『ハイ スクール オブザ デッド スロット 天井 期待 値』が待望のホールデビュー！　絆システムから立ち回り要素まで、基本的なゲーム性は前作を完全継承しており、まさに正統後継機と呼べるゲーム性に仕上がっている。バジリスクチャンス（BC）初当りのカギを握るのは、通常A～Dの４種類のモードと、通常・高確・超高確の３種類の状態。これに関しては前作とほぼ同じだ。よって、バジリスクタイム（BT）非当選のBCが連続している＝上位モードの可能性が高く、モードD到達が近い台を狙う立ち回りも有効となりそうだ。BT中のゲーム性も概ね前作を踏襲しているが、本機オリジナル要素の“絆玉システム”が搭載されている。今作の「追想の刻」は“絆玉”獲得ゾーンとなっており、絆玉を獲得できればその後の「絆高確」発動濃厚。要は、絆高確を自力で掴み取れる仕様という訳だ。絆玉獲得の高確率状態「朧チャンス」突入なら、絆玉の大量獲得にも期待でき、「絆モード」を自力で掴むことも可能となっている。なお、今作では次のどちらかの条件を満たすとエンディングに突入する。ひとつは「BTシナリオ完走後（13セット以降）に50％以上の継続抽選に漏れた時」。もうひとつは「有利区間残り40ゲーム以下、もしくは払い出し枚数2240枚到達時」。エンディング突入時は、40ゲーム間のエンディング映像が流れ、全ゲーム数を消化するとBTが終了する。エンディング到達期待度は決して低くないぞ！

新潟県公安委員会検定通過状況(2019年12月20日付)