「キュイン！」というサウンドと１Ｇ連到来を知らせるバタフライランプで、沖スロでは大ヒット機種となった本機。滞在モードによって異なるが連チャン機としては浅い天井が特徴的で、多くのファンがバタフライランプの点灯に一喜一憂した。ボーナス成立時は「キュイン！」音と共にパトライトが回転するシンプル設計で、キュイン音が連続して短く流れればBIG確定。また、遅れも搭載しており、遅れ発生時はボーナスor上位モード滞在に期待が持てるというシステムになっていた。１Ｇ連はモード方式で管理され、連チャンモード移行時は66％以上（設定６を除く）の確率で連チャンが継続。10連チャン以上が発生することも珍しくなく、一撃で数千枚のコインを獲得することも可能だった。圧倒的人気と高い稼働率を誇っていたが2006年の９月に検定切れとなり、惜しまれつつもホールから姿を消す運命となった。